TAAF2021アニメ功労部門で才田俊次が受賞
コメント撮りで取材チームが来社(2021.02.24)
TAAF2021アニメ功労部門の顕彰者が公式発表となり、今年は我らがオープロダクションのトップアニメーター才田俊次が8名の中に選ばれました。この功労賞は、アニメフェア時代から数えて17回目となり、アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した人を顕彰するものです。授賞理由は「宮崎駿、高畑勲 両監督から信頼を置かれ、人物や動物たちを繊細に動かしてきた名アニメーター」として50年以上の活躍が評価されたものです。
これまでにオープロダクションでは、村田耕一前社長、小松原一男作画監督が同じ功労賞を受賞し、メディア芸術祭では現社長なみきたかしが功労賞を受賞しています。功労賞受賞者だらけの会社になりつつあります。めでたいことです。
パネルとゆかりの品の特別展示はハレザ(Hareza)池袋にて3月12日から15日まで開催されます。