アニドウ創立50周年記念パーティ開催
杉並公会堂でのアニドウ創立50周年記念上映会のあと、同じ地下二階のグランサロンへ移りでささやかな祝賀会を開催しました。ささやかと言っても、主菜は西荻窪オーケストラのカレー2種、プラス行きつけの荻窪末廣寿司より寿司、それに加えオープロのアニメーターOさんの手作りオードブルの数々という精選された食材と、鈴木伸一アニメーションミュージアム館長、ひこねのりおさんなどのベテランアニメーターの御臨席をいただきました。50年の付き合いのある南正時さん、名古屋の円法憲生さん、静岡の伴野孝司さんなどサークル代表の方々からも祝辞をもらい、最後の三本締めは日本アニメーション映画史の著者、山口旦訓さんにお願いしました。スペシャルコーナーで歌手こやすなほみさんがご登場、「ルパン三世愛のテーマ」などを熱唱してもらいました。ここで総監督友永和秀氏も登場。ニヤついた感想を述べて頂きました。三曲目の「星空に両手を」では会長なみきたかしもデュエットで参加し、彼女と参加者には気の毒でしたらが、会長にはハッピーな時間を過ごしたようです。
入り口では、特製パンフレット「アニドウは生きている」が配布されました。これは三つ折り6ページでアニドウの歴史を簡素にまとめたものです。