計画の概要
2011. 02. 28
本計画は2012年5月に設立された「一般財団法人日本アニメーション文化財団」の事業に統合されます。このページの情報も順次、財団のホームページに移管されます。したがって記述の内容は、新しいページのものに改訂されます。
このミュージアムは、先人達の遺産を保存することも重要ですが、それだけでなく日本におけるアニメーション芸術交流を促進し、振興を図る中核となることを目指したいと思います。ここには世界中のアニメーションに関する情報が集まり、それらを活用していくことが出来るでしょう。都(市)民や国内外からの来訪者をはじめ、活動を行う個人、団体、企業などが交流し、鑑賞したり創作を行う場所にしたいのです。誰に対しても開かれた施設として広く認知され、利用されることが大切です。こうした機能を実現するためには、専門スタッフの充実や、活動を支えるアニメーター、アニメーション・ファンの組織化、企画機能を強化するための人や施設のネットワーク化の推進など、基盤となるソフト面での充実が不可欠なことはいうまでもありません。
この「ミュージアム」が拠点として機能するためには、次のような機能を重視していきます。
●アニメーション創作スタジオ
レクチュアやワークショップ、企画の立案・制作機会の提供など、多彩な支援を行います。実際の制作を通してプロデューサーや技術者など人材の育成も欠かせません。
●アニメーション情報センター
作品はもちろんイベント・芸術家・施設などあらゆる世界のアニメーションの情報を収集し、提供するとともに、価値ある情報を発信していくことによってアニメーション文化の活性化を図ります。
●アニメーション交流フォーラム
国内外の作家・製作関係者との交流をより活発にする必要があります。ここでは日本への来訪を希望する製作関係者を・研究者を受け入れ、滞在・制作・発表など一連の活動を支援します。
●エンタテインメント・スポット
専門家でなくてもアニメーションの魅力に触れられる楽しいスポットとして、子供達や若者に何度でも利用してもらえるよう快適で楽しい空間を演出します。
(想定される主な事業)
・作品の発表/鑑賞機会の提供、
(シネマテーク、フェスティバルの開催)
・若手クリエーターの制作活動の支援
・製作・研究活動を支える人材の育成
・情報の収集、保存、提供、発信(出版)
・製作・研究活動の企画、調整、相談
・文芸・美術・音楽・演劇など異分野間の交流
・国内外の作家・アニメーション関係者の交流
完成構想図
2011. 02. 27
構想に基づいて企画書、完成予想図(パース)を2点制作しました。ちょっとスケールが大きすぎてしまい、後ほど作り直します。そして企画パンフレット制作し、各自治体などに働きかけ、製作準備委員会(完成後は<仮称>日本漫画映画文化財団)を設立いたします。完成目標を2020年に設定しています。完成予想図(パース)は、順次複数の方に増やして頂き、多くの方のアイデアを生かすつもりです。みなさんのご意見をお寄せ下さい。
階の基本構想(案)
ミュージアムの構想:地上5階/地下2階
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5F
・事務室/学芸員室/情報処理&インターネットルーム
・会議室(参考試写室16mm/DVD)
・ゲストルーム(海外からのゲストの宿泊施設)
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4F/常設
・展示ルーム-4A 日本の古典作品展示(政岡憲三作品を中心に)
・展示ルーム-4B 背景画コレクション(椋尾篁作品をはじめとして)
・展示ルーム-4C 原動画コレクション(小松原一男作品をはじめとして)
・カフェ
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3F
・図書ライブラリー3 アニメーション稀少書(和洋)研究者のみ閲覧可
・展示ルーム-3A(日本のアニメーションの歩み 戦前~戦後)
絵コンテ、原画、動画、ストーリーボード、ポスターなど
・展示ルーム-3B(日本のアニメーションの発展 テレビ時代)
脚本、絵コンテ、デッサン、動画、セル画、など
・展示ルーム-3C(世界のアニメーション)絵コンテ、デッサン、素材、人形など
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2F
・展示ルーム-2 もりやすじ原画展示「動画と童画」
・体験アニメーションの部屋(児童)
・図書ライブラリー2 児童書/絵本(和洋)
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1F
・受付
・常設展示(タッチパネルで見る日本.世界のアニメーション)
・展示ルーム-1 企画展示室
・図書ライブラリー1 アニメーション&映画関連雑誌・書籍(和洋)
・ミュージアム・ショップ
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B1
・視聴覚ホール(200名収容)
・製作工房(作画、彩色、撮影、編集の総合システム)
・ビデオ/DVD視聴ブース
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B2
・<フィルム・コレクション>収蔵庫
アニドウの顧問であった杉本五郎を偲んで<杉本コレクション>と名づけられます。
・関連図書資料収蔵庫
・収蔵庫(ビデオ、映像機器など)
設立への流れ
2011. 02. 26
本計画は2012年5月に設立された「一般財団法人日本アニメーション文化財団」の事業に統合されます。このページの情報も順次、財団のホームページに移管されます。したがって記述の内容は、新しいページのものに改訂されます。
基本計画の決定
このパンフレットの構想はあくまでも最初のプランです。これをたたき台として、広く意見を取り入れて行きます。ただ、合議制によるものではなく最終的には個性的な建物になるように独断も有効なのではないでしょうか。格式をもった展示と遊び心、制作者に有益なスタジオと広く一般に開かれたスペース、この微妙なバランスを保って活き活きとしたミュージアムにしたいものです。
NPO–設立準備委員会の組織
収集と基金の募集をおこなうために、実行委員会を中心としたNPO「設立委員会」(仮称)を組織します。アニメーター、演出家、有識者からなる委員会で具体的な設立準備が進められ、資金調達・や人的資源、コレクションなどのリサーチを行います。開館後は財団法人化して運営に当ることになります。NPOは、Non-Profit Organizationの略で、非営利組織という意味です。
建設場所検討・決定
設立候補地としては第一希望として東京23区内(中央区・杉並区を中心に)の交通至便な場所を望んでいます。このため関係各方面に働きかけ、建設地の提供を申し込む予定です。
第二案として、さいたま市の現アニドウ・フィルム所在地を候補地として提案し、地権者並木久子氏のご理解を得ています。(市の進めている田島-大牧線の拡幅工事により基礎計画は拡張します。)
建築設計
基本構想策定を受けて、公募または自薦他薦により建築家を委員会が決定します。個性を持った外観と使いやすい内部構造をもつ斬新な建物が求められます。また上部にはゲストハウスも備えるために、生活空間としてのうるおいも重要な要素です。
展示設計
ミュージアムでもっとも大事な展示空間の設計は利用者のための動線や鑑賞のしやすさに配慮することはもちろんですが、国際的な協力展に備えて自由度の高いスペースが求められるでしょう。一方、常設スペースでは内容を表現した個性的なものが望まれます。カフェ、図書室などもそれ自体展示品としての格調を持ったものにしたいものです。
発足・開館
2010年の完成を目指しています。開館後は理事会によって運営されますが、なによりも収入源の確保が求められます。考えられる収入は、1.利用者収入、2.公的助成金、3.民間の助成金などですが、関係者の著作権無償提供などを活用した
常に先進的な企画展を催し、成長するミュージアムとして運営されなければなりません。
収蔵品
2011. 02. 25
(参考)収蔵品の一部をご紹介します。
広報活動
2011. 02. 23
テレビに出たり、展示会を開催し、広報を進めています
出版やフェスティバルへの参加だけではなく、一人でも多くの方に、この設立運動を理解してもらい御協力頂くために恥を忍んでテレビ出演などもしています。1996年にテレビ東京系で放映された「ファミリー東京/夢はアニメ博物館」では約15分にわたって初めてアニドウの進めている準備の全貌が紹介されました。最近アニメの振興に力を注いでいる東京都の方は見てくれたのでしょうか?この番組は東京都の提供でした。放送後すぐミュージアム設立が決まるんじゃないかと期待しましたが、何の連絡もなくがっかりです。
1997年のNHK-BS1「映像探検20世紀~初期のアニメーション」とか、2000年の日本テレビ「所さんの笑ってこらえて~一億人の大質問!?」などは直接ミュージアムの事ではありませんが、アニメーションそのものの普及のためということです。しかし、日本のテレビはどうも一過性で効果は疑問です。浮世絵の評価ではありませんが、海外の評判を逆輸入したらどうかと、世界各国で展示会を開きました。1999年のフランス・アヌシーでの「日本のアニメーションの源流」には約50点の図版を展示し、かなりの評判を呼びました。特に政岡作品「力と女の世の中」の切り紙の原画とか椋尾さんの生の背景画は絶賛でした。同時に「のらくろ」など古典フィルムの上映プログラムも開催しました。この時この展示を見てぜひ我が国でもと申込がきたのが、アイリッシュ映画祭とブラジルのアニマムンディ映画祭の主催者です。準備を進めてそれぞれ2000年にダブリン、2001年にリオ・デジャネイロとサンパウロで実現しました。
航空貨物の運送費や保険代、それに額装費などかなりの経費がかかるのですがよく呼んでくれました。もちろんレンタル費は取っていません。現在でもいくつかの国から打診が来ています。
国内でも機会を見つけて展示会を行います。画集発売を機に「もりやすじ原画展」(1993)を、追悼上映会に合わせて「小松原一男のアニメーション原画展」(2000)などですが、これは翌年フランス・トゥーロンでも開催しました。
こうした一歩ずつの活動を通じて、人々の関心の高さを知り、ミュージアム建設の実現が近いと実感しているこの頃です。
海外の展示
2011. 02. 22
各国の博物館や展示を視察しています
1937年のパリ万国博覧会のために作られたシャイヨー宮にある映画博物館(Musse du Cinema)は、伝説的なコレクター、アンリ・ラングロアが設立したシネマテーク・フランセーズと映像機器のコレクションが基になっています。ミュージアムの見学はガイド付きのツアーのみとなっていて、20人ぐらいのグループで出かけていくようになっています。ゾートロープやミュートスコープ、マジックランタンなどの映像機器は全くの美術品のように豊富に展示され、リュミエールが初めて一般公開したグラン・キャフェのコーナーもありました。なんといっても圧巻はレイノーのショー「テアトル・オプティーク」で使われた投影型巨大プラキシノスコープです。映画の発明以前に人々が愛した映像とはアニメーションだったことがわかります。ディズニーの展示とか、チェコのトルンカのスケッチやコンテなどありますが、総じて古い展示ばかりだと思ってしまいます。歴史がありすぎるのも考えものです。海外にもアニメーション専門のミュージアムこそありませんが、映画の歴史を誇る国の博物館には、必ずアニメーションに関する貴重な展示があります。映画祭で訪れる国々でそうした博物館を見学するようにしていますが、中でも感心したものがフランスのアンリ・ラングロア記念映画博物館とイギリスの映像博物館MOMIです。
一方、リサーチと建設に30億円をかけて1988年にオープンしたロンドンのMOMI映像博物館(Museum Of Moving Image)は映画だけでなくテレビをも範疇に入れ、映像の歴史を網羅したミュージアムです。マジック・ランタンやリュミエールやメリエスなどの古典もありますが、ハリウッドの誕生やスターの衣装、SF映画などの展示も多く、近代的な部分も強調しています。ミュージアム・グッズも充実していて立派なストアになっていますし、ガイドブックも日本語を含め各国語が揃っていました。
ここのアニメーション・コーナーは充実しています。クェイ兄弟の「ストリート・オブ・クロコダイル」とトルンカの「悪魔の水車小屋」のセットが並んでいたり、チャック・ジョーンズの原画、カナダのキャロライン・リーフ監督の砂アニメーションの原物とか、興味深い現代の物があります。しかし、このコーナー自体が手狭のために展示物がケースにぎっしり積み込めすぎていて個々の解説などがおざなりになっているのが残念です。
感心したのはインストラクターが子供達を指導している体験コーナーでした。真ん中の円形のテーブルを設えてゾートロープの絵を描いてもらって、廻して見るという原始的なお遊びですが、来場者に大人気でした。
このMOMIは数年掛りの改装で現在は休館中、そしてパリの映画博物館も1997年の火災の影響で改築されるようです。いずれも次に姿を見せる時にはアニメーションの展示が拡充しているのではないでしょうか。
他にはフランクフルトにあるドイツ・フィルム博物館(Deutsches Filmmuseum)を訪れました。小さいながら映画の発明から現在までの変遷の様子をうまく紹介していました。ロッテ・ライニガーが影絵アニメを撮った撮影スタンドが展示されていました。「空飛ぶ魔法の絨毯」が懐かしいものでした。ブルーバックの絨毯に来場者がのると、モニターには空を飛んでいる地上の絵が合成されて移るものです。費用もかからず、全く単純なものですが、意外に好評で見ている人も喜んでいました。遊びの要素を入れることは大事です。
博物館とは違って、フェスティバルの際の展示は個人にスポットを当てるので内容も濃く、これこそわがミュージアムにそのまま欲しいものばかりです。
やはり老舗アヌシー・フェスティバルに優れたものが多く、1975年のA.アレクセイエフの展示は印象的で、おもわず駅のポスターを失敬してきたほどでした。1987年にはF.バックの「木を植えた男」原画展、1995年のP.グリモー追悼展示では、ホールのあちらこちらに「やぶにらみの暴君」の像がたてられていました。会場全体が彫刻館のようでした。1999年には、アニドウの「A Landmark for Japanese Animation」が開催されましたが、「カリオストロの城」の原画コピーを盗まれ、警備の重要性を学びました。
最近の収穫は、展示よりワークショップを大きく行っていたブラジルのアニマムンディ映画祭(2001)です。紙や砂で描くアニメーション、クレイアニメ、35mmフィルムに直接描いてすぐムビオラで見せるコーナーなどなどたくさんの子供たちで賑わっていて、熱気が明るい未来を感じさせてくれました。人間がコマ撮りでカタカタ動くピクセレーションも人気で、衣装や小道具を用意し、ちょっとした家族の動く記念写真ともなる楽しいコーナーでした。慣れたインストラクターが指導するので無駄なく20分ほどで楽しい寸劇が出来上がります。これもぜひ取り入れたい趣向です。
サンパウロのブラジル銀行で行われたのR.セルベ監督(ベルギー)の大回顧展が開かれた際は見学するよりも本人からビデオ記録を頼まれて撮影に夢中になりました。後で見るとこれは大変貴重な参考映像になりました。
日本でも国立フィルムセンターには大藤信郎氏の撮影スタンドがあったり、東京都写真美術館には映画史以前の映像玩具が充実しているので、勉強させて頂いておりますが、アニメーションに関してはアニドウの出番があると自信を持っています。
基金の募集
2011. 02. 20
基金の募集
本計画は2012年5月に設立された「一般財団法人日本アニメーション文化財団」の事業に統合されます。このページの情報も順次、財団のホームページに移管されます。したがって記述の内容は、新しいページのものに改訂されます。
(仮称)日本漫画映画文化財団では、日本のアニメーションの発展の歴史を永く後世に継承してゆくために、アニメーション・ミュージアムの建設を計画している。募金要領は次の通り。
<募金目標額> 約16億5000万円
<寄付金>
一口1,000万円(値上げしました/寄付者名は館内の記念プレートに刻みます)個人/法人を問わない。
<募金期間>2002年3月~2016年予定(完成迄)
<募金の振替口座>未定 ※まだ設定していません。したがって、入金の実績もありません。
<問合せ>アニドウ・フィルム設立準備事務局: 167-0051 杉並区荻窪5-10-22 美好屋ビル4F
Gallery&事務所募集!
2011. 02. 19
本計画は2012年5月に設立された「一般財団法人日本アニメーション文化財団」の事業に統合されます。このページの情報も順次、財団のホームページに移管されます。したがって記述の内容は、新しいページのものに改訂されます。
アニメーション・ミュージアムのギャラリーを仮オープンさせるため、スペースを探しています。廃校になった建物とか、格安の事務所物件などの情報を求めています。文化事業にご理解のある大家さんなどはいませんか?
ぜひ、ご連絡下さい。
場所は勝手ながら、東京杉並区内が希望です。つまり、荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺・西荻窪などが理想的です。
現在の拠点が荻窪にあるために、開設後の利便性を考慮してのことです。2010年前半期に入居可能な場所、または改築工事開始できること。家賃などは要相談ですが、収益事業ではありませんので格安なことが求められます。
ひとつのビル全体を貸借、または購入する可能性も否定しません。
ぜひみなさまご連絡をお願いします。
(左図は現在事務所が入居している荻窪のビルです。イメージの参考までに)
資料募集
2011. 02. 18
アニメーション・ミュージアム準備室に資料をご寄贈ください!
本計画は2012年5月に設立された「一般財団法人日本アニメーション文化財団」の事業に統合されます。このページの情報も順次、財団のホームページに移管されます。したがって記述の内容は、新しいページのものに改訂されます。
制作プロダクション、作画プロダクションなどの関係者各位
コレクター、マニア、研究者、ライターなどのみなさま
資料をお譲りください!
使わなくなったコピーの設定資料とか、絵コンテなどをお送りください。
現在はゴミでも、将来貴重な資料となるかもしれません。
たとえ、その作品がゴミのようなものであっても、記録・保存すべきです。
アニドウは受け入れる資料にアニメーションのものである限り、制限はありません。
雑誌のバックナンバー、セル、背景、アフレコ台本、原画、動画、ポスター、ビデオ、おもちゃ、などなんでも収蔵いたします。
ただし、既に収蔵のものと重複する場合はご遠慮願う場合があります。
お手持ちの資料が場所ふさぎだなあ、と思われましたら、ぜひアニドウにご寄贈ください。
特に貴重な資料につきましては、今後展示に活用させて頂く場合があります。
寄贈頂いたものは全て所有権をアニドウが持つものとなります。
大量の場合は受け取りに参上することもできます。
下記までご相談ください。
ご相談電話:03-5761-8924 FAX 03-5761-8925
メールは anido@anido.com
お送り頂く前にご連絡ください。
送料については原則として、お送り頂く方の負担とさせていただきます。
送り先
〒167-0051 杉並区荻窪5-10-22 美好屋ビル4F
アニドウ・アニメーション・ミュージアム準備室
TEL:03-5761-8924 アニドウ
映画祭の中止のお知らせ
2011. 02. 08
ご案内しておりましたアニドウの「国際アニメーション・フェスティバル」ですが、準備不足のため残念ながら中止することにしました。
ご協力頂いている方、応募を検討頂いている方等々期待と支援を寄せて下さったみなさんに深くお詫び申し上げます。
なお、予定されていました中からいくつかのプログラムを上映いたします。
詳しくは先の「プレイベント」の案内をご覧下さい。
アニドウ代表/フェスティバル・ディレクター なみきたかし