ステファニーさんのアニメの国訪問記 2011. 04. 11

《編集中》 撮影=金子由郎 (DV) 演出=未定

突如一枚のFAXに続き、来日したベルギーの美女、ステファニー・リーインポールさん。彼女はビデオ・ジャーナリスト志望で、大学の卒業制作として日本のアニメーション事情を取材に来たのだった。テレコム、ジブリなどを案内した後で、なみきはいきつけの荻窪の中華料理店「徳大」に案内する。戸惑う美女。そして、逆に彼女にインタビューを取材しベルギーの日本アニメ事情を聞いた。

ラウル・セルヴェ監督個展Inブラジル2001 2011. 04. 11

[完成2001] 撮影=なみきたかし (DV)時間=35min.演出=なみきたかし

ベルギーの巨匠、ラウル・セルヴェ氏の企画展の全て。7月25日にサンパウロ市内ブラジル銀行地下のギャラリーで開かれたオープニング・パーティ会場でアニメーションの原画、セル画だけでなく「ハーピア」の鳥の衣装や「パピヨン・ドゥ・ニュイ」の婦人が着ていたドレス、初期の漫画作品、油絵など多彩な展示を詳細に記録した。これはセルヴェ氏自身の依頼で急遽なみきたかしが専属カメラマンと化して撮影したもの。《セルヴェ氏にのみ配布》《非売品》

エデラさんのアニメの国取材記 2011. 04. 10

《編集中》 撮影=なみきたかし (DV) 演出=未定

1997年6月、著書も多い、ブリュノ・エデラ氏が本職?スイス・ロマンドテレビのプロデューサーとして取材に来日。なみきはコーディネーターとしてつきっきりで協力した。どこを取材するか、質問事項なども提案し、テンキー、テレコム、セレシス、アニメージュ編集部、手塚プロ、川本アトリエなどを訪問した。特にスタジオ・ジブリでは、不可能と思われた宮崎監督にインタビュー。ちょうど「もののけ姫」のダビングが終わった瞬間で、偶然出てきた宮崎さんにOKをもらったもの。この取材の成果は3時間余りのものになり、チャンネル「アルテ」でAnimr Nipponという題で放送された。このレポートはその撮影を脇からおいかけたクルー一行の取材模様です。

ミクラーシュ夫妻の古都巡礼 2011. 04. 09

《編集中》 撮影=金子由郎 (DV) AD=菅沢悦子 演出=未定

広島アニメーション・フェスティバルに、ASIFAの理事として来日したハンガリーのカイチカメートスタジオの代表フェレンツ・ミクラス&マルタ夫妻をアニドウでは京都観光に招待した。銀閣寺、保津川下りや川床での夕食会などさまざまな京の風物に出逢う夫妻の表情を追った。2000年8月収録。

吉村祥さんロングインタビュー 2011. 04. 08

《編集中》 撮影=金子由郎 (DV) 演出=未定

政岡憲三監督の本のために、資料の点検をしつつ解説をお願いした様子を記録した。

吉村さんは「くもとちゅうりっぷ」などのスタッフで、作画以外のあらゆることを政岡さんから直接教わった中心メンバー。NHK番組「夢であいましょう」のオープニング製作でも知られ、政岡さんの”動画の碑”の文字などもデザインしている。

アニドウ荻窪事務所にて、1998年3月24日収録。

熊川正雄さんロングインタビュー 2011. 04. 08

《編集中》 撮影=金子由郎 (DV) 演出=未定

政岡憲三監督の片腕であるアニメーター、監督の熊川さんは東映動画でも指導にあたり、小松原一男も教えをうけた人だ。この記録は自由が丘の画廊で行われた個展会場で、政岡憲三さんのアルバムなどを見ながら、思い出を語ってもらったもの。1998年4月14日収録。

世界の路面電車 2011. 04. 07

《編集中》1999~ 撮影=金子由郎・なみきたかし (DV) 演出=未定 リスボンの路面電車をはじめ、世界各国のトラムを撮影。それぞれ国別の作品集をシリーズで企画している。これまで撮影した場所は、ウィーン、ブダペスト、ザグレブ、イスタンブール、広島、パリ、ポルト、バルセロナ、リオデジャネイロなど。 すでに企画プレゼンテーション用の5分間バージョンは複数完成している。