コンサート「小暮はな〜ポルトガルの風と歌う」盛況のうちに終了!
アニドウ Music on AnimationVol.18
日時:2023年12月23日(土) 19:30~21:00 開場:19:00
会場:杉並公会堂 小ホール
主催:アニドウ 問い合わせ 03(5761)8924
料金:当日 3,500円、前売り予約 3,000円 全自由席
出演:小暮はな(ヴォーカル)、月本一史(ポルトガル・ギター)、 伊代田大樹(ベース)、永田雅代(ピアノ)
曲:Silêncio/ジャカランダの花/Lisboa menina e moça(ポルトガル、リスボン市歌)/タンポポのように、他
Photo 池田敬太
関島岳郎(栗コーダーカルテット)プロデュースによる1stアルバム「鳥になる日」(2004年)、ポルトガルを中心に欧州各地で活動した経験を糧に作られた2ndアルバム『AZUL アズール』(2017年)といった作品をリリースしてきた小暮はな。今回ついに自身初となる本格ファド編成によるアコースティック・アルバム「JACARANDA」を発表。そのアルバムを中心に、アニドウならではの歌曲を織り交ぜて練った構成のライブです。
伴奏は、日本における古典ファドのトップランナーであり“日本ファド大使”としてその啓蒙に尽力している月本一史によるポルトガル・ギターを中心に、小暮のギターと伊代田大樹によるベースが加わった本格ファド・スタイル。そんなアンサンブルをバックに、一声で小暮はなとわかるその歌声は、日本語/ポルトガル語の歌唱に関わらず聴く者の心を包みこみます。小暮ファンの方はもちろん、ファド・ファンや女性ヴォーカル・ファンの全てに聴いて欲しいコンサートです。